こんにちは。デミ(@demico53)です。
モチベーション維持のためにも始めたブログですが、すでに3か月を経過しようとしています。
書くことは基本的に好きなので、こうして、パソコンの前で文字打ちをするのも日課となってきました。
さて、私は、未来の生活について考えるようになって数年が経ちます。
その中で、インデックス投資を始めることが将来の生活問題をクリアにできると知ることができました。
インデックス投資を始めたのが昨年の2021年。
そして、貯めるため、増やすための行動を始めたのが今年からになります。
私の場合、投資を始めたのが先になり、インデックス投資へ投資する金額を増やしたいと思ったのが後になります。
今回、貯めるために最初に何をしたかというところについてお話していきたいと思います。
固定費を見直す
家計簿を作って家計管理をされている方は皆さん口をそろえて同じことを言われるとは思うのですが、固定費の見直しというのは一番初めにするべきことだと言えます。
これは言い切れますね!
家賃や水道光熱費、通信費や保険代などの毎月変わらず支払うべき費用です。
その中で、一番見直ししやすいところは通信費や保険代ではないでしょうか?
私も見直したのは通信費や保険代です。
保険代の見直しで固定費を抑えることができた記事も書いております。
通信費を見直す
今回は、通信費の部分について。
私は、先々月からUQモバイルでの契約にしました。
実は、ここまで来るのにだいぶ時間をかけてます。
格安SIMは5年以上前から存在は知ってましたが、その当時は大手キャリアのほうがまだ力が強い印象で、契約を変えようとは思いませんでした。
今では、格安スマホへの見直しが当たり前になってきていますが、やはり、数年前までは、通信速度などの懸念材料が多かったような記憶があります。
家計費の見直しをするようになって、通信費を改めて見直す機会を持った時、やっと重い腰を上げることにしたんですが、今思えば、「なんでもっと早くやらなかったんだろう」という気持ちです。(笑)
auからpovoへ
私はauを利用していて10年以上のユーザーでした。
そのauからpovoブランドが出始めた頃に契約をpovoに変えました。
変えたのは2021年の1月。
povoが回線開通となってすぐに契約を変更しました。
月額:2,728円(20GB)
オプション:通話かけ放題1,650円
(現在、povo1.0と名称を変えていますが、1.0の契約受付事態は終了しています。)
povo1.0のメリット
メリットととしては、月額基本料金がauユーザーの時より2,000円程抑えることができました。
回線状況もほぼ問題なく使えていました。
povo1.0のデメリット
使い続けていてわかったことですが、20GBという容量は私には大きすぎました。
普段ゲームなどをやっているわけでもなく、電話回線とネットサーフィンをやる程度だったので、20GBフルで使ったこともありませんでした。
また、povo(現在の名povo1.0)は、20GBのみのプランしかなく、追加のデータも1GB(税込み550円)ごとしかできませんでした。
シンプルとは言えども他の携帯料金プランよりかは使い勝手もよくなかったような感じがしています。
povo1.0から2.0に変える?
私がpovoに変えてから、半年もしないうちに新しくpovo2.0という商品も出ていたことを知りました。
1年ほどpovoを利用していましたが、相変わらず料金はauの時より平均して2000円弱減らすことができただけ。
povo2.0が出たということで、何が変わったのだろうか?と調べてみました。
基本料金:0円
利用状況によってトッピングできるデータプラン
トッピングできるデータプラン
1GB:390円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
60GB:6,490円(90日間)
150GB:12,980円(180日間)
データ使い放題:330円/回(24時間)
トッピングができるのが魅力的だと感じましたが、通信トッピングの部分で悩んでしまいました。
通話トッピングは1.0と2.0では違いがありません。
元々、1.0では、24時間通話し放題の定額料金を選んでました。
長電話をすることもないし、果たしてこのプランは私に合ってないのではないか?
povo2.0のメリット
通信トッピングがあり、毎月の使用量で通信料金を選ぶことができる。
povo2.0のデメリット
・通話トッピングが私のライフスタイルには合わず、無駄な支出となってしまうこと。
・支払い方法がクレジットカード払いしかできなかったこと
実は、これが一番難儀でした。
クレジットカードが使えない私にとっては、大きな痛手。契約しないという結果になりました。
povoからUQモバイルへ
私がpovoに変えたのと同時期に旦那さんがUQモバイルにしていました。
利用状況なども身近で感じることもでき、通信速度も問題ないようでした。
何よりも、1か月の使用量を分析すると私にとってちょうどよい利用状況となっていました。
私がUQモバイルに変えたポイント
10分かけ放題プランがあること
povoは5分かけ放題のプランがありました。
ただ、私は5分以上の通話もすることがあるので、5分間だけのかけ放題というのは不安材料でした。
その点、UQモバイルは10分のかけ放題があるので、安心して電話ができると思ったのです。
データプラン
UQモバイルは基本通信が3GB・15GB・25GBと3つのプランがあります。
月3GBは物足りないものの、15GBだと多いとは感じました。
しかし、余ったデータの繰り越しがあるのが魅力的でした。
結果、15GBのプランにしましたが、今後のやりくりによってはプランを3GBにするかもしれません。
今は、Wi-Fiもありますからね。うまく使っていきたいところです。
自宅セット割の適用ができたこと
UQモバイルは自宅の電気やネットとセットにすることで、割引ができるそうです。
対象のサービスに入っていれば、割引が適用されるということで、我が家も対象となりました。
格安スマホに変えてみて
私が格安スマホに乗り換えるまで、だいぶ遠回りをしてしまいましたが、結果的には変えてよかったと思います。
UQモバイルに変えてから3か月目となり、料金もpovoの時に比べて2,500円~3,000円程抑えることができました。
au契約の時と比べると5,000円位は抑えることができたことになります。
通話にも問題ありませんし、日常的にストレスを感じることもありません。
格安スマホを変えるかどうかと迷っている人の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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