こんにちは。デミ(@demico53)です。
家計管理を始めて半年以上が経ちました。
実際に始めてみて、うまくいっていることもあれば、これは失敗だったなと気づくこともありました。
今回は、やってはいけない節約術として3つのポイントをお話いたします。
結論から申し上げますと以下の3つとなります。
家計管理や節約術に役立つ情報ですので、ぜひ最後までご覧ください。
失敗から学ぶやってはいけない節約術3選
セール品や安いものを選んで買う
節約生活をしていて気が付いたことがあります。
それは、安さばかりを求めてしまっていることです。
節約をしている人は経験したことがあるかとは思いますが、私も慣れるまでは安さばかりを求めてしまい、失敗したことがあります。
トイレットペーパーの失敗
例えば、安いトイレットペーパーを購入してしまい、拭き心地が不快に感じてしまったこと。
安価に走ってしまったことで、紙質の悪いトイレットペーパーを購入してしまいました。
拭き心地が最悪で、肌が荒れてしまうという失敗をしました。
また、こんな経験もあります。
セール品で無駄遣い
安いからと言ってセール品で無駄なものまで買ってしまった経験もあります。
セールで安くなっているストッキングなどを大量に購入したことがあります。
ストッキングは消耗品ではあるものの、1回や2回使うだけですぐに破れてしまって使い物にならなかったことがありました。
こだわるところはこだわりたいと思った経験でした。
好きなものを我慢してまで節約する
節約することが正しいことだという考えにとらわれてしまい、自分の好きなものまで我慢してしまったことがあります。
結果的にストレスが溜まり、衝動買いをしてしまいました。
好きなスイーツを我慢した結果、衝動買いに走る
甘いものが好きな私。
節約のためにスイーツやおやつを我慢していた時期がありました。
健康のためにも控えていた面もあるのですが、それが逆効果でした。
ストレスが溜まり、衝動買いをしてしまったことがあります。
毎日の料理にストレスを感じる
私は、ある程度の料理はしますが、料理が好きというわけではありません。
気分によって作りたい時、作りたくない時などあります。
仕事で忙しい時も無理に料理していた時があり、ストレスでイライラ…。旦那さんに当たることもありました。
やりたくないときはデリバリーや外食に頼る!
このメリハリをつけることで、料理も無理なくできるようになりました。
お金を貯めることにフォーカスしすぎて節約の目的を見失う
あなたにとって節約をする目的はなんでしょうか?
節約をしてお金を貯めた先に何がありますか?
この目的を見失ってしまうと節約迷子になってしまいます。
節約することでお金が増えるのは嬉しいことですが、お金を使って何がしたいのかを明確にすることは大切です。
お金が貯まらなかったのは貯めることに執着していた
私もお金を貯めるだけにフォーカスしていたことがあります。
こんな時って、ある程度貯まったら使ってしまう→結果的にお金が貯まっていかない。
今は、目的を明確にしているため、少しずつですが資産が増えていくようになりました。
やってはいけない節約術から学ぶこと
3つのやってはいけない節約術についてお伝えしました。
振り返ってみると3つともに共通点がありました。
その共通点とは、楽しんで取り組めるかどうかだと思ってます。
節約は楽しむためにやるのが一番の近道
節約が長続きするポイントは、いかに楽しんで取り組むことができるかです。
メリハリをつけた節約をすることで、無理せずに節約ができます。
ガチガチに固めた節約術でストイックにできることができればよいのかもしれませんが、ストレスが溜まっては意味がありません。
時々のご褒美やちょっとしたゆるゆるルールを作って取り組むことで、気が付いたら貯まっていたということもあるでしょう。
これからも節約を楽しんでやっていきますよ!
まとめ
節約は難しいと思われがちですが、だれでも取り組むことができる方法です。
ガチガチに固めたルールだと、ストレスもたまってしまい、思うように節約ができないことがあります。
私が経験したやってはいけない節約方法は3つあります。
節約ばかりの生活は正直キツイものです。
目的をしっかり持って楽しく節約していくことが節約を上手に取り組むコツです。
やってはいけない節約術は参考になるかと思います。
ぜひ、自分に合った節約ルールで取り組んでみてくださいね!
コメント